遺骨ペンダントに関する記事

金属アレルギーならチタン製の遺骨ペンダントを

金属アレルギーならチタン製の遺骨ペンダントを

未来創想が初めて手がけた遺骨ペンダントは、大切な人の思い出を文字どおり肌身離さず身に付けていられるという点で好評なのですが、その材質ゆえに金属アレルギーを理由にためらう方もいらっしゃるようです。 でもご心配には及びません。当社ではこのような方のためにチタン製の遺骨ペンダントもご用意しています。 なぜチタンが良いのでしょうか チタンの特性を見てみますと、「錆びにくい」「丈夫」「軽い」「汚れを落としやすい」「電気抵抗が高い」「不燃性」と様々で、その用途も各々の特長を活かして、調理器具、食器、装飾品、ゴルフクラブ、建築材料、航空機部品、健康機器等、と多岐にわたります。 中でも遺骨ペンダントの素材として最適なところは「肌に優しい」といったことでしょう。 チタンはメタル(金属)アレルギーに対しての抑制効果が優れているのです。ピアスを愛用される方にはチタン製ピアスとしておなじみかと思います。 そもそも金属アレルギーとは? 体外から有害な物質が取り込まれると、それに対抗する(追い出す、無効にする)ために免疫システムが備わっています。風邪を引くと鼻水が出るのは、悪い菌を体外に放出するための免疫活動によるものですね。この免疫システムが正常に働かなくなった状態のことをアレルギーといいます。 たとえば、花粉アレルギー(花粉症)でつらい思いをされている方も多いと思いますが、本来、花粉は体内に取り込んでも特に害のないところ、体内の蓄積量が一定の許容範囲を超えたときにアレルギー反応となってしまうわけです。 金属アレルギーも原理としては同じです。特に暑い夏などは汗をかいて、肌に触れる金属から溶けだした物質(金属イオン)が体内に入り込んでアレルギーとなります。 チタンという金属は融解特性などの点でアレルギーを引き起こしにくい性質を持っているのです。 デザインも大切 遺骨ペンダントもアクセサリーです。 金属アレルギーの面ではクリアしても、アクセサリーとして身につける以上はデザインも重要です。ほんの数センチの大きさに繊細な意匠を要求される遺骨ペンダントとして、ほかの「シルバー」「ゴールド」「ステンレス」のラインアップにくらべて見劣りがするようではいけません。 その点チタンは「強度がある」ことに加えて、「意匠性が高い」「加工しやすい」という特徴を持っています。ていねいに表面加工することで高級感のある仕上がりとなります。 未来創想のチタンは高純度 チタンはまた、「αチタン」「α+βチタン」「βチタン」の3種類に分類されます。 中でも「αチタン」は一般に「純チタン」と称されるもので、その名のとおり純度の高いチタンです。(100%チタンというわけではありません。また、厳密には純チタンも4つの種類に分けられます)あとの2種類は「チタン合金」と称し、チタンに他の金属を混合することでステンレスを上回る強度を持たせたものです。 当社のチタン製遺骨ペンダントはすべて純チタンを用いています。純度の高いチタンはそれだけ値も張ることになりますが、コストを抑えるためにチタン合金を使用したアクセサリーではアレルギー反応を起こすこともあるようです。 チタン製遺骨ペンダントのラインアップ 残念ながら、今のところ金属アレルギーを根本的に治癒することは難しいとされています。ですが、大切な方の想い出を遺骨ペンダントとしてつねに身に付けていたいという、せっかくのお気持ちをあきらめていただきたくありません。 未来創想のチタン製遺骨ペンダントはベーシックなものからユニークなデザインまで、いずれも確かな品質のものばかりです。どうぞ安心してお気に入りのデザインをお選びください。 未来創想 チタンの遺骨ペンダント

遺骨ペンダントに関する記事

金属アレルギーならチタン製の遺骨ペンダントを

未来創想が初めて手がけた遺骨ペンダントは、大切な人の思い出を文字どおり肌身離さず身に付けていられるという点で好評なのですが、その材質ゆえに金属アレルギーを理由にためらう方もいらっしゃるようです。 でもご心配には及びません。当社ではこのような方のためにチタン製の遺骨ペンダントもご用意しています。 なぜチタンが良いのでしょうか チタンの特性を見てみますと、「錆びにくい」「丈夫」「軽い」「汚れを落としやすい」「電気抵抗が高い」「不燃性」と様々で、その用途も各々の特長を活かして、調理器具、食器、装飾品、ゴルフクラブ、建築材料、航空機部品、健康機器等、と多岐にわたります。 中でも遺骨ペンダントの素材として最適なところは「肌に優しい」といったことでしょう。 チタンはメタル(金属)アレルギーに対しての抑制効果が優れているのです。ピアスを愛用される方にはチタン製ピアスとしておなじみかと思います。 そもそも金属アレルギーとは? 体外から有害な物質が取り込まれると、それに対抗する(追い出す、無効にする)ために免疫システムが備わっています。風邪を引くと鼻水が出るのは、悪い菌を体外に放出するための免疫活動によるものですね。この免疫システムが正常に働かなくなった状態のことをアレルギーといいます。 たとえば、花粉アレルギー(花粉症)でつらい思いをされている方も多いと思いますが、本来、花粉は体内に取り込んでも特に害のないところ、体内の蓄積量が一定の許容範囲を超えたときにアレルギー反応となってしまうわけです。 金属アレルギーも原理としては同じです。特に暑い夏などは汗をかいて、肌に触れる金属から溶けだした物質(金属イオン)が体内に入り込んでアレルギーとなります。 チタンという金属は融解特性などの点でアレルギーを引き起こしにくい性質を持っているのです。 デザインも大切 遺骨ペンダントもアクセサリーです。 金属アレルギーの面ではクリアしても、アクセサリーとして身につける以上はデザインも重要です。ほんの数センチの大きさに繊細な意匠を要求される遺骨ペンダントとして、ほかの「シルバー」「ゴールド」「ステンレス」のラインアップにくらべて見劣りがするようではいけません。 その点チタンは「強度がある」ことに加えて、「意匠性が高い」「加工しやすい」という特徴を持っています。ていねいに表面加工することで高級感のある仕上がりとなります。 未来創想のチタンは高純度 チタンはまた、「αチタン」「α+βチタン」「βチタン」の3種類に分類されます。 中でも「αチタン」は一般に「純チタン」と称されるもので、その名のとおり純度の高いチタンです。(100%チタンというわけではありません。また、厳密には純チタンも4つの種類に分けられます)あとの2種類は「チタン合金」と称し、チタンに他の金属を混合することでステンレスを上回る強度を持たせたものです。 当社のチタン製遺骨ペンダントはすべて純チタンを用いています。純度の高いチタンはそれだけ値も張ることになりますが、コストを抑えるためにチタン合金を使用したアクセサリーではアレルギー反応を起こすこともあるようです。 チタン製遺骨ペンダントのラインアップ 残念ながら、今のところ金属アレルギーを根本的に治癒することは難しいとされています。ですが、大切な方の想い出を遺骨ペンダントとしてつねに身に付けていたいという、せっかくのお気持ちをあきらめていただきたくありません。 未来創想のチタン製遺骨ペンダントはベーシックなものからユニークなデザインまで、いずれも確かな品質のものばかりです。どうぞ安心してお気に入りのデザインをお選びください。 未来創想 チタンの遺骨ペンダント

防水遺骨ペンダントの重要性

防水遺骨ペンダントの重要性

手元供養の中でも防水タイプの遺骨ペンダントをお選びになる方々の思いは様々でしょうが、私どもにお寄せいただくご相談の中でもいちばん多いのは「大切な人の想い出をつねに身に付けておきたい」ということになろうかと思います。 この「いつでも身に付けていられる」というためには、遺骨ペンダントが防水仕様となっていることがとても大切になります。 汗、よごれに強い ペンダントとして身につける以上は、どうしてもお肌に直接触れることになります。必然的に汗や油脂がついてしまいます。 また、夏場のように汗を流すことがなくとも、つねに外気にさらされて様々な汚れが付着します。この点でも防水仕様となっていることで、しっかりと汚れを拭き取ることができるわけです。(水洗いはおすすめできません) 急な雨でも安心 外出先で、急な雨に見舞われることもあろうかと思います。それで全身びしょ濡れになるようなことはないでしょうが、軒下に駆け込む際に、遺骨ペンダントが防水でなかったとしたら、やはりそれだけ気を取られることになってしまいます。 海へも川へも 当社の遺骨ペンダントのほとんどは生活防水タイプとなっています。日常の水ぬれ(手洗いの際に水がかかった、小雨にぬれた等)程度のことなら問題ありません。海辺や川岸などの散歩程度でしたら気にせずに行けます。 (ただし、遺骨ペンダントを身につけたままでのプールや入浴などはお控えください) 防水のしくみ 遺骨ペンダントにお骨を納めて封印するフタにはきちんとネジが掘られています。確かな品質管理のものと作られていますので、当然といえば当然のことなのですが、ネジの溝は狂いもなくピッタリと本体にはまり込みます。さらに、遺骨ペンダントには専用の接着剤が付属しています。ネジ締めの際にこの接着剤を併用することで、一段と防水性が高まるというわけです。 アズールなら完全防水 さらなる防水性をお求めの場合は「アズール・ペンダント」をおすすめします。 こちらは遺骨の収納方法自体が異なっています。 多くの遺骨ペンダントは遺骨を納めてから封印するのですが、アズールの場合は、樹脂(エナメル)でお骨そのものを固めてしまうものです。最初からフタというものがありません。お骨は水滴のみならず湿気からも守られる完全防水となります。なお、樹脂加工は手工程で行われますので、完成品のカラーは何ともいえない色合いのグラデーションを見せてくれます。 アズールはお客様ご自身の手で完成させることはできず、当社でお骨をお預かりしてご指定のカラーで作成するセミオーダー品です。 美しいカラーのアズールコレクション 防水であることによる自由 このように、防水仕様であることで遺骨ペンダントを気軽に身に付けていられるということがお分かりいただけたかと思います。 そして故人に想いをはせるということでは、実はもっと大きな意味を持ちます。それは「体一つでどこへでも行ける」ということです。 ふと訪れた場所で、もう少し足をのばせば故人が生前お気に入りだった公園がある、あるいは生前ふたりでよく訪れた、隠れた名所がある・・・。 こんな時、思い立ってそこへ行けば、そこにはいつもあの人もいっしょに連れて行っているということにもなるのです。ミニ骨壷などにはない、遺骨ペンダントならではの魅力がここにあります。

遺骨ペンダントに関する記事

防水遺骨ペンダントの重要性

手元供養の中でも防水タイプの遺骨ペンダントをお選びになる方々の思いは様々でしょうが、私どもにお寄せいただくご相談の中でもいちばん多いのは「大切な人の想い出をつねに身に付けておきたい」ということになろうかと思います。 この「いつでも身に付けていられる」というためには、遺骨ペンダントが防水仕様となっていることがとても大切になります。 汗、よごれに強い ペンダントとして身につける以上は、どうしてもお肌に直接触れることになります。必然的に汗や油脂がついてしまいます。 また、夏場のように汗を流すことがなくとも、つねに外気にさらされて様々な汚れが付着します。この点でも防水仕様となっていることで、しっかりと汚れを拭き取ることができるわけです。(水洗いはおすすめできません) 急な雨でも安心 外出先で、急な雨に見舞われることもあろうかと思います。それで全身びしょ濡れになるようなことはないでしょうが、軒下に駆け込む際に、遺骨ペンダントが防水でなかったとしたら、やはりそれだけ気を取られることになってしまいます。 海へも川へも 当社の遺骨ペンダントのほとんどは生活防水タイプとなっています。日常の水ぬれ(手洗いの際に水がかかった、小雨にぬれた等)程度のことなら問題ありません。海辺や川岸などの散歩程度でしたら気にせずに行けます。 (ただし、遺骨ペンダントを身につけたままでのプールや入浴などはお控えください) 防水のしくみ 遺骨ペンダントにお骨を納めて封印するフタにはきちんとネジが掘られています。確かな品質管理のものと作られていますので、当然といえば当然のことなのですが、ネジの溝は狂いもなくピッタリと本体にはまり込みます。さらに、遺骨ペンダントには専用の接着剤が付属しています。ネジ締めの際にこの接着剤を併用することで、一段と防水性が高まるというわけです。 アズールなら完全防水 さらなる防水性をお求めの場合は「アズール・ペンダント」をおすすめします。 こちらは遺骨の収納方法自体が異なっています。 多くの遺骨ペンダントは遺骨を納めてから封印するのですが、アズールの場合は、樹脂(エナメル)でお骨そのものを固めてしまうものです。最初からフタというものがありません。お骨は水滴のみならず湿気からも守られる完全防水となります。なお、樹脂加工は手工程で行われますので、完成品のカラーは何ともいえない色合いのグラデーションを見せてくれます。 アズールはお客様ご自身の手で完成させることはできず、当社でお骨をお預かりしてご指定のカラーで作成するセミオーダー品です。 美しいカラーのアズールコレクション 防水であることによる自由 このように、防水仕様であることで遺骨ペンダントを気軽に身に付けていられるということがお分かりいただけたかと思います。 そして故人に想いをはせるということでは、実はもっと大きな意味を持ちます。それは「体一つでどこへでも行ける」ということです。 ふと訪れた場所で、もう少し足をのばせば故人が生前お気に入りだった公園がある、あるいは生前ふたりでよく訪れた、隠れた名所がある・・・。 こんな時、思い立ってそこへ行けば、そこにはいつもあの人もいっしょに連れて行っているということにもなるのです。ミニ骨壷などにはない、遺骨ペンダントならではの魅力がここにあります。