よくあるご質問

よくあるご質問をご紹介します。
また、お電話・メールからもお問い合わせいただけます。お気軽にご連絡ください。

商品について

遺骨ペンダント

「カロートペンダント」とはなんですか?

ご遺骨や遺灰、遺髪をペンダントの中に納めて身につけられるように作られたペンダントのことです。亡くなった母といつも一緒にいられるようにと娘たちが考え、アメリカで作られたのが初まりです。

ご遺骨を保管できる構造、気密性を高く保つ作り、チェーンの引張り試験など、商品製造、管理に万全を図っております。

※「カロート」とはお墓のお骨を納める石室を意味します。 カロート®ペンダント、カロート®ブレスレット、カロート®リングの「カロート®」は未来創想による登録商標です。

ペンダントの素材の特徴を教えて下さい
  • ●シルバー製品
    金属の中でも柔らかい素材の特徴を活かして、デザインのバリエーションが豊富です。硫化して変色することもありますが、当社のシルバー製品は無垢のシルバーを使用し、あえてメッキ加工を施していませんので、付属のシルバー磨き専用のお手入れクロスで磨くことで、輝きが戻りいつまでも美しくお持ちいただく事ができます。
    >>「シルバー製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
  • ●チタン製品
    純度の高い純チタンを使用しているため、金属アレルギーが引き起こりにくい素材です。お手入れは柔らかい布で優しく汚れを拭き取る程度の手軽さです。チタン製品は丈夫で軽く、変色しにくく、長期間のご遺骨の保管に優れています。
    >>「チタン製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
  • ●ステンレス製品
    医療用のステンレス(SUS316L)を使用しているため、金属アレルギーが引き起こりにくい素材です。ステンレス製品は丈夫でサビにくく、汗による変色もしにくいので安心です。少し重さを感じますが、その重さが故人を身近に感じることにつながるとお客様のお声をいただきます。
    >>「ステンレス製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
  • ●ゴールド製品
    ゴールド製品は14金でおつくりしています。14金は通常のアクセサリーに使用されている18金より強度が高いことが特徴です。丈夫でありながら輝きを放つゴールドが、大切なお骨をしっかりと包み込んでくれます。ホワイトゴールド製品は輝きを一定に保つため、メッキ加工をしていますので、お手入れの際に強く拭き取るとキズの元になります。
    >>「ゴールド製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
時間が経つと、遺骨ペンダントのネジが緩んでしまうことはありませんか?

専用の接着剤で接着していただくようにおすすめしておりますが、ネジに緩みがないか定期的に確認していただけますようお願いいたします。

ネジが取れたりチェーンが切れて、お骨などを紛失されたことに対する責任は負いかねますので、ご了承ください。

遺骨ペンダントを身につけたまま、お風呂や海に入っても大丈夫ですか?

長時間水に浸漬すると、貴金属が変質する原因になることがありますので、外すようにしてください。身体に危害を及ぼす恐れや、破損の原因になりますので、温泉やサウナ、力仕事や激しいスポーツをするときなども外してください。

汗、雨、手洗いの際の水しぶきなど、生活防水には対応しています。

遺骨ペンダントを自分の持っているチェーンに通してもいいですか?

お手持ちのチェーンを使用していただくことも可能ですが、ペンダントやチェーンの種類によっては、チェーンを通す穴に通らない場合がございます。その場合はお近くの宝飾店などで通していただいてください。

また、ペンダントトップとチェーンの素材の種類が異なる場合は、金属の硬さの違いによる摩耗もお気をつけください。当社のチェーンは、できるだけ切れにくいものをお付けしていますが、絶対に切れないものではありませんので消耗品とお考えください。

遺骨ペンダントへの文字入れで、漢字を入れることは可能ですか?

可能です。何分小さなペンダントの限られたスペースへの刻印となりますので、事前にお気軽にご相談ください。

金属アレルギーがあるのですが、遺骨ペンダントをつけることはできるのでしょうか?

金属アレルギーの方には、アレルギーを引き起こしにくいチタンやステンレスなどの素材のものをお勧めしておりますが、全ての方にアレルギーが出ないということではありません。
>>「チタン製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
>>「ステンレス製の遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら

ミニ骨壷

ミニ骨壷にはどのような素材のものがありますか?

金属製、陶器製、ガラス製のミニ骨壷がございます。

弊社では、インテリアに溶け込む、おしゃれなデザインのミニ骨壷を多数ご用意しております。最近では、地震の時にも安心な、ネジ式のフタを採用した金属製の骨壷が人気です。

>>「金属製のミニ骨壷の商品一覧」はこちら
>>「陶器製のミニ骨壷の商品一覧」はこちら
>>「ガラス製のミニ骨壷の商品一覧」はこちら
>>「ネジ式のフタを採用した金属製のミニ骨壷」はこちら
>>「ネジ式のフタを採用した金属製のミニ骨壷一番人気の”パステル”」はこちら

ミニ骨壷はどのような場所へ置いたらいいですか?

直射日光を避け、温度差のあまりない場所、凸凹していない安定した場所へ置いてください。

温度差が激しいと、骨壷の中が結露する場合もございます。

ミニ骨壷を持ち運ぶことはできるのでしょうか?

法事でお寺やお墓に持って行きたいとのご要望もあり、フタがしっかり締まる、ネジ式フタを採用した金属製の丈夫なミニ骨壷もございます。

持ち運ぶことをお考えでしたら、フタがネジ式のもので、素材が丈夫な金属製などをお選びいただくことをおすすめしています。

>>「ネジ式のフタを採用した金属製のミニ骨壷」はこちら
>>「ネジ式のフタを採用した金属製のミニ骨壷一番人気の”パステル”」はこちら

手元供養・お骨について

手元供養を考えていますが、どのような形で行えばいいですか?

手元供養には特に決まりはありません。ご自分が納得できる、故人への想いを形にするものです。

身に付けることで故人を身近に感じる遺骨ペンダント、家族とともに故人を想い偲ぶミニ骨壷がおすすめです。

祈りの場を演出するステージタイプのコンパクトな仏壇や、スタイリッシュなミニ仏壇などもございますので、自分らしい形をお選びください。

>>「遺骨ペンダントの商品一覧」はこちら
>>「ミニ骨壷の商品一覧」はこちら
>>「ミニ仏壇の商品一覧」はこちら

お骨を分けてもいいんでしょうか?

納骨せずに自宅に長期間ご遺骨を置くと「成仏できない」、あるいは、分骨すると「体がバラバラになる」と いうようなことが言われることがあるようですが、それらはあくまでも俗説です。

お釈迦様自身が分骨されて いることを考えると、お分かりいただけると思います。

お骨を分けるのに何か手続きは必要ですか?

手元供養のために少量のご遺骨をお手元に置くための手続きは特に必要ありません。分けられたご遺骨を新たに墓地や納骨堂に埋葬する場合は、分骨証明書が必要となることがありますので、 将来納骨すること等をお考えの場合は、分けるときに分骨証明書を申請して受領しておかれるのがよろしいと思います。

手元供養の遺骨ペンダントやミニ骨壷に分けられたお骨はわずかではありますが、最終的にどこに納めるのかにつきましてもお考えいただきたいと思います。ご自分のお棺に一緒に入れて欲しいとお考えの方や、数年たった後に散骨しますとおっしゃる方もおられます。

自分でお骨を入れるのですか?どのようにしてお骨を入れるのですか?

ペンダントにはネジがついていますので、ネジをはずしてロートを使い、細かくしたお骨を中に納めます。ご自分でするのは「心が痛む」と思われるかもしれません。故人様をよくご存知の身内の方がされるのがご供養とお考えいただければと思います。どうしてもできないと思われる方は、当社にて納めさせていただきますのでご相談ください。

ミニ骨壷に関しては、壷の入り口に入る程度にお骨を細かくして納めてください。

遺骨ペンダントやミニ骨壷にはどれくらいの量のお骨が入りますか?

デザインによって納骨できるお骨の容量が異なります。
ペンダントは米粒にして3~10粒程度、それ以上に入るものもあります。
ミニ骨壷はデザインにより異なりますので、商品詳細ページにて容量をご確認ください。

どのようにしてお骨を細かくするのですか?

ご遺骨を柔らかい布などに包んで、上から硬いもので押しつぶすようにしていただくと細かくなります。お骨は指で揉むだけで細かくなるような柔らかいところもあります。

「アッシュメーカー」というお骨を小さくする道具も販売しております。
>>「アッシュメーカー」はこちら

遺骨ペンダントやミニ骨壷へ納めたお骨を将来取り出すことはできますか?

ペンダントは、接着剤を使用してネジを締めた場合は開けることが困難となるものもあります。スティック状のペンダントは、ある程度の力をかけていただければ開けることができます。

ミニ骨壷につきましては開けることができます。長年の間には、「お骨を取り出したいができない」ということがないとは申せませんので、その時にはご相談ください。

お買い物について

実際に商品を見ることはできますか?

本社内に設置しておりましたショールームは、現在は閉鎖しております。
また、再開時期は未定でございます。商品のご注文はオンライン注文をご利用ください。
ご迷惑おかけしますがご了承くださいませ。

カタログに関して

ご希望の方には、手元供養総合カタログを無料でお送りさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。

フリーダイヤル:0120-77-3794
(受付時間:平日10:00~17:00)
「お申し込み」ページ:
https://www.miraisoso.net/products/detail.php?product_id=1036

PDF形式のものであれば、下記から見ることも可能です。
>>「カタログダウンロード」はこちら

ギフトラッピングサービスについて

大変申し訳ございませんが、ギフトラッピングサービスは行っておりません。

商品の発送方法

通常はヤマト運輸、カタログ等は日本郵便での配送となります。ヤマト運輸では、お時間のご指定は以下からお選びいただけます。

  • 午前中(9時~12時)
  • 14時~16時
  • 16時~18時
  • 18時~20時
  • 19時~21時

※特別のご指定がない場合は、お届け先に合わせた最短の配送日時で手配いたします。
※一部地域によりご希望の日時にお届け出来ない場合もございます。予め御了承ください。
※誠に申し訳ございませんが、配送業者のご指定は承っておりません。

お店からのメールが届かない

ご注文後、当店から「注文受付メール」を必ず送付いたしておりますが、最近お店からのメールがお客様に届かない事が多くなっています。お客様のパソコンのセキュリティソフトや、スマートフォンの受信設定などが影響している場合がございます。

  • 「迷惑メールフォルダ」や「削除フォルダ」に入っていませんか?
  • メールアドレスを変更されていませんか?
  • メールサーバーに受信拒否設定をしていませんか?

上記を確認してもメールが届いていない場合は大変お手数をおかけいたしますが、お電話にてお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

フリーダイヤル:0120-77-3794
(受付時間:平日10:00~17:00)

チェーンが切れたら修理してもらえますか?

修理可能なものは修理させていただきます。修理代金につきましては状態を見てお見積りいたします。遺骨ペンダントのシルバー製、チタン製の付属チェーンは、切れにくくするために各部品を溶接しておりますので、ご使用時にはご注意ください。

ネジの緩みやチェーン切れ等による本体または内部のものが紛失したことに対する補償はできかねますので、ご了承ください。

返品や交換は可能ですか?

商品到着後8日以内、未使用品に限り返品・交換を承ります。(クーリングオフ制度適用)
詳しくは特定商取引に関する法律に基づく表記「キャンセル・返品・交換について」をご覧ください。
https://www.miraisoso.net/guide/index.php

※文字入れ後の商品やオーダーメイド商品などは対象外となります。

不良品が届いた・ご注文内容と異なる商品が届いた

ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。お届けした商品が不良品、もしくはご注文内容と異なる商品が届いた場合は、良品と交換対応させていただきます。
大変お手数ですが、お電話、又は「お問い合わせ」ページにてご連絡ください。

フリーダイヤル:0120-77-3794
(受付時間:平日10:00~17:00)
「お問い合わせ」ページ:
https://www.miraisoso.net/pages/contactform