手元供養とは?
手元供養が広がりを見せる理由
- 悲しみを和らげられる
- 故人を身近に感じられる
- 宗教や様式にとらわれない
- 高いデザイン性の供養品
- 「自分らしさ」を求めた供養品選び
- 定期的なお墓参りが困難な方
- 何らかの事情でお墓を建てられない方
- 様式に縛られない祈りの空間を作りたい方
- ご遺骨を身近においておきたい方
- 常に故人を身近に感じていたい方
はじめて手元供養を始められる方へ
ご遺族の気持ちを慰めるものを、少しでも元気をもらえるものを商品に。未来創想の商品はこの想いで一つ一つを開発しています。お釈迦様自身は御自身のお骨を分骨しお祀りされています。
「ミニ仏壇を購入して、身近に手を合わせる場所ができて、いつも一緒という気持ちで安心して暮らすことができた。」
手元供養のやり方
形にとらわれず、故人のことを身近に感じ、想いを語りかけ、祈りたい。形式や宗教的な決まり事よりも、亡くなった方への想いを大切にした、自由で新しい供養の形。そんな残された家族の離れがたい想いを形にし、つなぐものが手元供養です。【遺骨ペンダント】身に着けてずっと一緒にいられる
【ミニ骨壷】遺骨を自宅で保管できる
【ミニ仏壇】自分だけの自由な供養スペースが設けられる
手元供養品をご購入いただいたお客様の声
【完成したお品を見て、人の温もりを感じました】
注文から約2週間ちょっとかかりましたが、満足のいくペンダントに仕上がりました。
刻印が長くなってしまうのでお店に相談したところ、こんな風に入れるのはどうですか?と丁寧に説明してくださり、ペンダントの表面にカーブに沿って入れることになりました。
職人さんの気持ちを感じる刻印の仕上がりに、真心が伝わってきました。享年23歳、息子との別れにすべての気力を奪われましたが、息子の誕生石のペンダントを着けて少しづつですが普段の生活に戻れるようにしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
>遺骨ペンダント|誕生石タイプ|シルバー925の商品詳細はこちら【デザインが気に入り、ずっと身に着けています】
ドロップ型のメモリアルペンダントを探していましたが、上品でかわいいこの形が気に入りました。お骨を入れるときにネジを開けるのもセット品のドライバーで簡単に開けられました。
小さな穴が開いているのかな?と思っていましたが、ドロップの中が全部空洞でお骨が入るようになっているとのことで、少しでも多く遺骨を入れたかったのでうれしいです。
>遺骨ペンダント|涙のしずく・シルバー925の商品詳細はこちら【持ち運ぶための袋がうれしい】
娘のお骨を無事に納骨できました。希望日に間に合わせてくださりありがとうございました。
亡くなった娘の遺骨と離れられず、どこへ行くにもパステルに入った娘のお骨を持ち歩いています。小さい仏壇も買っていますが、まだそちらに安置できていません。片手で持てる大きさですが重さにびっくりしました。
机に置いても安定感があるのと、もし不注意で落としてしまっても割れる心配がなさそうです。骨壷の丸いかわいい形が、家族みんな娘の姿に見えるそうです。
>ミニ骨壷|パステルの商品詳細はこちら【木の色にほっとします】
商品受け取りました。写真通り木目が自然で色もナチュラルでとても安心します。お線香立てがすぐ使えるようにと、線香立て用の灰も付いていたので大満足です。
テレビCMでこちらの仏壇を見たときに、私の生活にぴったりだと思いました。リビングのテーブルの上に手箱を置いて朝コーヒーを飲むときに、亡き主人の分も淹れてあげられます。
主人の姿はありませんが、そこに居てくれるような不思議な感じです。
>やさしい時間・祈りの手箱の商品詳細はこちら人気の商品
ここからは、手元供養に使われている「遺骨ペンダント」「ミニ骨壷」「ミニ仏壇」の人気商品をそれぞれご紹介します。遺骨ペンダント
大切な方を亡くされたご遺族の想いに寄り添った、シンプルで特別感のあるデザインのペンダントが人気です。遺骨ペンダント「涙のしずく(シルバー925)」
装いを選ばずずっと身に着けていられるシンプルな遺骨ペンダントは、涙のしずくの形。大切な方を亡くした悲しみをそっと受け止め、一歩前に踏み出す力となるような、そんな願いを込めて作られたペンダントです。遺骨ペンダント「ラウンド レース(ステンレス製)」
ミニ骨壷
インテリアにも違和感なくなじむおしゃれなデザインと、しっかりとした作りで安心してお使いいただけます。ミニ骨壷「パステル・ホワイト(真鍮製)」
コロンと丸みを帯びたマカロンのようなミニ骨壷は、その優しいいでたちを眺めているだけでも、心安らかな気持ちにさせてくれます。手のひらでそっと包み込めば、そのなめらかな肌ざわりがきっと心を癒やしてくれることでしょう。ミニ骨壷「パールブレッシング・ラベンダー(真鍮製)」
ミニ仏壇
省スペースでお部屋のどこに置いても違和感のないデザインのミニ仏壇は、必要な仏具がそろったミニ仏壇セットが人気です。
ミニ仏壇セット「風セットプラン1(風茜、ミニミニ仏具、チェリン、線香、ローソク5点セット)」
風が自由に吹き抜けていくような開放感あふれる祈りのステージに、火立て・香立て・花立て・茶湯器・仏飯器の仏具と、おりん・ローソク・お線香をセットにしたミニ仏壇セット。必要なものがすべてそろっているので、届いたその日から手元供養が始められます。和の伝統を誇る漆塗りの仏壇と味わいのある真鍮製の仏具が、高級感を感じさせてくれる逸品です。
また、おりんには人気の高いチェリンをご用意。さくらんぼの形をした心和むかわいらしいおりんが、故人と心を通わせるひとときに安らぎの音色を届けてくれます。仏具とおりんの色は、インテリアやお好みに合わせお選びください。
ミニ仏壇「やさしい時間・祈りの手箱・ナチュラル (チェリンセット)」
毎日の暮らしやインテリアに、自然と溶け込むような仏壇をお探しの方におすすめなのが「やさしい時間・祈りの手箱」です。木の温もりを感じさせるナチュラルな仏壇は、空間に違和感なくなじみ、必要に応じてフタを開閉できるのも魅力の一つ。手箱のなめらかで美しい曲面には、熟練された職人の技が生きています。手元供養セット・祈りのステージ
ミニ仏壇セット|小さな祈りのステージ(飾り台ナチュラルセット)お名前刻印サービス付き(日本製)
モダンなインテリアやシンプルなインテリアが好みの方におすすめの手元供養セットは「ミニ仏壇セット|小さな祈りのステージ」です。小さなお花をお供えできる花瓶やミニ骨壺、おりんがセットになっています。
小さなお子さんを亡くされた方をイメージして作られた手元供養セットですが、年齢関係なくどなたでも使用して問題ありません。日々供養される際に使うアイテムなので、自分の気に入った商品を選びましょう。
ミニ骨壺は「ピンク/ホワイト/ブルー/パープル」の4色から選ぶことができ、おりんは「ゴールド/シルバー/ピンク」の3色から選択可能です。故人のイメージに合ったカラーを選んでください。
また、刻印サービスも魅力の一品です。故人のお名前や出生時間、お別れした日などを無料で刻印できるので、自分の想いを形に残しましょう。
>>ミニ仏壇セット|小さな祈りのステージ(飾り台ナチュラルセット)お名前刻印サービス付き(日本製)はこちら
ミニ仏壇|祈りのステージ・アリーナ|アッシュグレー(花立・火立、香炉)(日本製)
スタイリッシュなミニ仏壇を探している方は「ミニ仏壇|祈りのステージ・アリーナ|アッシュグレー」はいかがでしょうか。故人の思い出の写真を入れられるほか、お花を備えられる花瓶、仏具がセットになった商品です。
置く台によっては十分なスペースも確保できるため、位牌やミニ骨壺も祀りたい方にもおすすめです。色味の抑えられた上品なアッシュグレーカラーと、メッキ素材で洗練されたデザインに仕上がっています。
インテリア性にもこだわりながらミニ仏壇を選びたい方は、ぜひ詳細をチェックしてください。
>>ミニ仏壇|祈りのステージ・アリーナ|アッシュグレー(花立・火立、香炉)(日本製)はこちら
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- お得なミニ仏壇セット はじめての人でも安心。手元供養を始めるためのお得なミニ仏壇セット
- 遺骨ペンダント ご遺骨をペンダントのボディーに納める 当社オリジナルの遺骨ペンダント
- ミニ骨壷 未来創想こだわりの手元に置いておける 手のひらサイズの美しいミニ骨壷
- ミニ仏壇 故人の雰囲気に合わせた色や形、お部屋にマッチしたデザインで選ぶお仏壇
- 仏具 置く場所を選ばず、インテリアや生活の中に溶け込むお洒落でかわいい仏具
- おりん 悲しみをそっと癒してくれる優しい音色。手元供養にピッタリな可愛いおりん
- 赤ちゃん用 最愛の赤ちゃんをそばに感じられる、優しく可愛いメモリアル商品
- お骨がたくさん入る 喉仏が入るミニ骨壷や、お骨・遺髪が多めに入る遺骨ペンダントと分骨骨壷
手元供養をする際の遺骨について
全骨
全骨とは、故人の遺骨をすべて自分の手元に残して供養する方法です。全骨安置とも呼ばれており、骨壺のサイズは6寸~7寸が多く使われています。
骨壺のサイズが大きく、安置するスペースに限りがある場合は、小分けにすることも可能です。粉骨して骨壺をコンパクトにする方法もあるのでご検討ください。骨壺のサイズも含め、手元供養の方法を考えましょう。
分骨
分骨とは、遺骨の一部を手元に残し、そのほかはお墓などに納骨する方法です。親族で納骨方法の意見が割れた場合や、ミニサイズの骨壺だけ手元に残したい場合に分骨が選ばれます。
人によっては遺骨をバラバラに管理する方法に抵抗を感じる方もいますが、大切なのは想いです。各家庭に合った方法で手元葬を行いましょう。
ミニ仏壇や仏壇の中に骨は納められる?
ミニ仏壇や仏壇をお持ちの方であれば、仏壇の中に遺骨を納めることも可能です。仏壇の種類によっては遺骨を納めるスペースが設けられていたり、骨壺やミニ骨壺に遺骨を納めたりして自宅供養されています。
自宅供養のやり方は各家庭で異なりますが、一般的にお仏壇を自宅に祀る理由は以下3つが挙げられます。
・ご本尊様のお祀り
・信仰すること
・供養
仏壇が普及したのは江戸時代であり、遺族が故人の戒名を授かりお位牌に刻んで祀る傾向がありました。その名残や宗教の観点から、今もご自宅に仏壇を設置している方が多くいます。供養の観点としては、仏壇は先祖と対話をする場所として扱われています。
遺骨には魂が宿っているのか?
故人の魂は遺骨に宿っているわけではありません。一般的には四十九日を迎えた際に、故人の魂が成仏すると考えられています。遺骨を手元に残したいと考える方の中には、「故人が成仏されないから」といった理由で、周囲の人から手元供養を反対される方もいるかもしれません。
しかし、四十九日を過ぎれば魂は成仏されていると考えられているので、納骨方法は遺族の想いを尊重して行ってよいです。また、故人のご遺骨を自宅で保管することは法律では問題ありません。 家族や親しい人とじっくり話し合い、納骨方法や遺骨の祀り方について検討しましょう。
遺骨なしでも供養はできる?
遺骨が手元になくても、故人の供養はできます。一般的には墓地やお寺に納骨する方法が広く浸透しています。
また、反対に遺骨はお寺に納骨しなければならないといった考えが世間で浸透していますが、法律的な観点からも納骨は必須ではないので覚えておきましょう。故人を想う気持ちが何よりも大切です。遺骨をどうするのか悩んでいる方は、自分達のスタイルに合わせた供養方法を見つけください。
手元供養で残るご遺骨の行き先
故人のご遺骨を、自宅などの身近において供養する方法を「手元供養」といいます。すべてのご遺骨を残す場合もありますが、一般的にはご遺骨を分骨し、一部だけを手元供養用として残します。手元供養では、ペンダントをはじめとする遺骨アクセサリーや小さな骨壷にご遺骨を納めますが、ごく少量のご遺骨を納めるだけなので大半のご遺骨は残ります。
では、残りのご遺骨はどうすればいいのでしょうか。大切なご遺骨の行き先を改めて考えるために、どのようなパターンがあるのか、具体的に知っておくとよいでしょう。
お墓があれば迷わず納骨できますが、お墓を持たないときは、残った遺骨をどうしたらよいか悩む方もいらっしゃるでしょう。お墓がなかったり、手元供養のみにして墓じまいを考えておられるとき、残ったご遺骨の行く先はいくつか考えられます。
合祀永代供養
”合祀永代供養墓”という共同のお墓に、残りのご遺骨を納めます。お墓が「合同墓」「合葬墓」「共同墓」などとも呼ばれるように、複数の方のご遺骨と一緒に納められます。
お墓の無縁化の急増にともない、自治体が中心となって共同のお墓の利用を奨める地域も増えてきました。ご遺骨は、宗教・宗派にかかわらず、お墓の運営管理者によって責任持って永代供養されます。
本山納骨
各宗派の本山に残りのご遺骨を納めます。本来は“遺骨の一部を本山に納める”という信仰的な分骨の習慣がありましたが、昨今ではすべてのご遺骨を納められる方が増えてきました。
本来の信仰目的からすれば信者の方が対象ですが、そうでなくても申し込みすれば、ほぼ受け入れていただけるようです。
散骨
砕いて粉にしたご遺骨を海や山などに撒くのが、散骨。”自然から生まれたものを自然に帰す”という生命本来のサイクルに基づいた散骨は、近年目立って増加傾向です。
ご遺骨を専門の業者に委託する場合と、業者を通じてご遺族がご自分で撒く場合があります。
樹木葬
遺骨を土に埋め、その上に墓石ではなく桜、バラ、ハナミズキなどといった樹木を植えるのが樹木葬。
散骨と同じく自然に帰すスタイルですが、故人が樹木を育てるイメージから、樹木を故人の生まれ変わりととらえ、時を経ても故人に会える気持ちが持てるので人気が高まっています。
手元供養へのお供え物は?
手元供養は形式に捉われることはありません。お花や飲食物をお供えして供養しても構いませんし、線香や水だけ毎日お供えする形でもよいです。
故人を想い、きちんとした形で供養されたい方は、以下の五供(ごく)と呼ばれる基本のお供え物を用意してみてはいかがでしょうか。
【五供(ごく)】 |
お供え物(具体例) |
意味 |
香 |
線香など |
香りは故人の食べ物となるほか、場を清める方法として供養に用いられている |
花 |
生花 |
花の香りも故人の食べ物ともなると考えられている |
灯燭(とうしょく) |
ロウソク |
故人の道を照らすといった意味や慈悲を表すお供え物として知られる |
浄水 |
お水 |
お水が貴重な時代があったため、故人となる先祖にもお供えをする |
飲食 |
故人が生前好んでいた食べ物や飲み物 |
故人が喜ぶ物をお供えして供養をする |
手元供養の場合、すべての五供を供える必要はありません。日によってお供え物を替えるなどしながら、無理のない範囲で故人を供養してください。
亡き人を偲ぶ手元供養のために
手元供養は、日常の生活の中で故人を偲び、ささやかな祈りを捧げる新しい供養の形です。ここからは手元供養で使える遺骨ペンダントやミニ仏壇などをご紹介します。
遺骨ペンダント
日本ではまだ目新しい供養スタイルですが、いつも一緒にいたいという気持ちがあるなら遺骨ペンダントがピッタリです。愛しい人を亡くした深い悲しみや、離れがたい想い、喪失感…。亡き人への感情が強いほど、遺された者の想いは行き場を失います。
深い悲しみのあまり、つい家に閉じこもってしまったり、身だしなみに気が回らなくなったりという状態に陥ることもあるでしょう。そんなときに大切な人と出かけられる遺骨ペンダントを身に着ければ、新たな一歩を踏み出せるかもしれません。
おしゃれな遺骨ペンダントなら、どのようなシーンでも一緒に出かけることができます。
亡き人の供養のためだけでなく、遺された人の心の支えにもなるのが遺骨ペンダントの魅力です。
>「遺骨ペンダント」の商品一覧はこちらミニ仏壇セット
日本でまだ新しいスタイルの「手元供養」。どのようなものを揃えるのかわからなかったり、すぐに飾りたいという方には、ミニ仏壇セットがおすすめです。
未来創想のミニ仏壇セットは、ミニ仏壇・ミニ骨壷・おりんのシンプルな組み合わせと、さらに基本仏具の三具足までを組み合わせたものの2パターン。それぞれのデザイン性も高く、ライフスタイルに合わせて選べます。変わらない生活空間の中に、亡き人を想って心を癒やす小さな祈りの空間を作れるでしょう。
おりんは、デザインだけでなく音色にもこだわりました。手元供養での大切な人との語らいに添える美しい音色が、遺された方々の悲しみを癒やすことを願っています。
>「ミニ仏壇セット」の商品一覧はこちらミニ骨壷
「遺骨をそばに置いて手元供養したい」と思うときに、欠かせないのが骨壷。従来のお墓に収める骨壷と違い、家の中に置くという観点からデザイン性にも優れているのが、ミニ骨壷の特徴です。
インテリアや亡き人のイメージにあわせて選んだり、持ち運べるように機能性で選んだり。遺された人々が悲しみの中にも個々の祈りの形を作り、穏やかな時間を過ごせるように願って作られた骨壷です。
遺骨ペンダントとともに、大事なご遺骨を納めるものですから寄せられるご要望も多く、さまざまな素材や形があります。どのような骨壷でも、“ご遺骨をしっかり守ることができる”が第一の目的。
大切なご遺骨をお守りしつつ、日々の生活の中で愛しんでいただけるデザインのミニ骨壷をそろえています。
>「ミニ骨壷」の商品一覧はこちらかわいらしいデザインの仏具
手元供養に限らず、祈りの空間に欠かせないのが仏具です。仏具というと堅苦しいイメージがありますが、手元供養の仏具はデザイン性に優れたものがたくさんあります。
基本の三具足(花立て・香立て・火立て)やおりんも、上品でおしゃれなものばかり。花を供えたり、お線香を上げたりという“仏様のお世話”を通じて悲しみが癒やされるならば、仏具は遺された人々と亡き人を繋ぐものともいえるでしょう。
>「仏具」の商品一覧はこちらミニ仏壇
手元供養のためにまずそろえたいのは、骨壷・仏具・おりん。仏壇がなくても手元供養はできますが、ミニ仏壇にしつらえるとより特別な祈りの空間になります。
仏壇といっても、日常生活の中で飾りやすくなじみやすいものばかり。飾り台のようなシンプルなデザインから、写真立て形式やシンプルなボックス式など、さまざまな形があります。
宗教色のない仏壇は、ライフスタイルに合わせて故人を偲ぶ手元供養の空間を自由に作れます。
いつも骨壷が見えるオープンなミニ仏壇や、ご位牌などを納めておけるボックス型のミニ仏壇など、亡き人への想いにピッタリ添うものをお選びください。
>「ミニ仏壇」の商品一覧はこちら手元供養で残った遺骨もふさわしい行き先を
手元供養の残りの遺骨の行き先は「こうでなければならない」と決められているわけではありません。同じように手元供養にも“こうあるべき”という形はないのです。
大切なのは、ご遺族や故人の価値観や死生観、そして生き方。亡くなった人を大切にしつつ、遺された人々の想いやライフスタイルなどもふまえて、それらにふさわしい手元供養と残ったご遺骨の行き先を決められるとよいでしょう。
手元供養の残りの遺骨についてのお悩みや疑問などがありましたら、ぜひお気軽に未来創想にご相談ください。