遺された人々の想いに寄りそう遺骨ペンダントの数々を手がける「未来創想」。その豊かな品ぞろえのなかでも、女性からの人気が高いという「月シリーズ」から誕生石タイプの「月2」を、実際に手にしてみました。
月シリーズ「月2」について
遺骨ペンダント 月シリーズ「月2」は、手元供養のパイオニアとして知られる「未来創想」オリジナルの遺骨ペンダント。丸みを帯びた愛らしい三日月と誕生石の組み合わせで、とくに女性に人気が高いアイテムです。
やわらかいフォルムの美しいシルバー925
遺骨を納める部分となる銀の三日月の素材は、艶やかで美しいシルバー925。
白くやわらかな輝きがやさしいシルバーは、時を経るほどに増してゆく風合いが魅力です。故人に語りかけるように日々お手入れをすることで、年月とともにより深い輝きを重ね、かけがえのないペンダントに。
誕生石に特別な想いをこめて
月の表面にあしらわれた誕生石が、さりげないアクセントとして、品のよい華やかさをプラス。亡き人への大切な想いを、より特別に自分らしく表現できます。
すぐに使える、ずっと使える
ドライバーをはじめ、遺骨をペンダントへ入れて頂くための漏斗、締めたネジをしっかり封入する接着剤などがセットになっているので、届いてすぐに、自分で簡単に遺骨を納められます。
また、セットのお手入れクロスで、月シリーズ「月2」をいつまでも美しく。「ずっと一緒に」という想いに応えるアフターフォローも充実しています。
月シリーズ「月2」を手にして
ここからは、遺骨ペンダント 月シリーズ「月2」に実際に触れて感じた、そのおだやかな魅力についてお届けします。
月シリーズ「月2」のいちばんの特徴は、やはりその“ころん”としたフォルム。手のひらに“すうっ”と沈みこんでくるような心地よい存在感があり、しっとりなめらかな質感と相まって、いつまでも握りしめていたくなる感触です。
まあるいかたちのお月さまに、そっと寄りそう誕生石のお星さま。誕生石は生まれ月の守護石とされており、大切な故人の想い出を守ってくれるという安心感も。
月シリーズ「月2」のペンダントトップの位置は胸元のほぼ中央あたり。ペンダントを自然に握りしめやすい、ちょうど良い長さになっていると思います。
ちょっと身体をかがめたときなどにも、トップが大きく揺れすぎることがなく、作業の邪魔になったり、何かにぶつけてしまったりという心配もなさそう。
愛らしく上品なデザインは、フェミニンなワンピースから、かっちりとしたシャツスタイルまで、どんなシーンでも合わせやすい印象です。
そのときの気分で着けかえる通常のアクセサリーとは異なり、遺骨ペンダントはどんなときでも肌身離さず身につけて、その存在を感じていたいもの。それだけに、ワードローブを選ばないデザインは、かなり大切な要素だと思います。
想い出を守り、心を癒やす月の光
まあるい三日月に誕生石の星がきらめく月シリーズ「月2」。おだやかな月の光のように、亡き人の想い出をやさしく守りながら、遺された人の心をもそっと癒やしてくれるペンダントだと感じました。
誕生石は、故人の生まれ月や身につける人のお好みにあわせて、12種類の天然石から選べます。また、お名前などの文字を入れることもできるので、まずは未来創想へ、お気軽にご相談してみてはいかがでしょうか?