仏壇で手を合わせる前に、“チーン”と鳴らすあの仏具。金属のお椀のような物体をなんと呼ぶのか知らない方も多くいるようです。子どもにも親しまれる”チーン”をご紹介しましょう。
“チーンする”という言葉で親しまれるおりん
小さな子どもを仏壇でお祈りさせるとき、「チーンしなさい」と言いませんか?仏壇にお供え物を頼むときも、「チーンしてきて」と言われる方も多いことと思います。
“チーン”という音で親しまれる仏具の正式名称は「りん」。敬称をつけ「おりん」とも呼ばれます。
本来、経を読む合図として使われましたが、仏壇にお参りをするときに鳴らすように変化しました。それは、おりんの音が極楽浄土まで届くといわれるのに無縁ではないでしょう。
現在では美しい音色が心を落ち着かせるとして、ヒーリングの点からも注目されています。
きれいな”チーン”を奏でるおりん10選
遺骨を手元に置いて手元供養をしたり、従来の大きな仏壇を置かず、インテリアになじむミニ仏壇を好きな場所に設置したりと、宗派やしきたりにとらわれない供養方法を選択する方も増えている昨今、おりんもモダンなデザインのものを多く見かけるようになりました。
仏壇で見る従来のおりんもモダンなおりんも、“チーン”という響きと余韻が大切なのは同じです。
ここでは手元供養品を取り扱う、未来創想のおすすめおりんをご紹介します。
揺らぐ音が楽しめる「たまゆらりん」
よいおりんは、“チーン”と鳴らした後に揺らぐような響きが残ります。揺らぐ音とともに、おりんそのものがゆらゆら揺れるのが“たまゆらりん”。
りん棒を当てると、澄んだ音色を奏でつつおりんがやさしく揺れ動きます。空気中を漂うように残る音と、おりんの揺れが少しずつ静まるのを見ていると、悲しみもいつかは鎮まると感じられるでしょう。
りん棒は、従来の仏壇にも合わせやすい黒檀と花梨の2種類をご用意しました。わずかな違いですが、明るい花梨は清らかな音を、木質がとても硬い黒檀は澄んだ音色を奏でます。
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2種の”チーン”が楽しめる「チェリン」
サクランボ型がかわいいチェリンは、モダンな仏壇やインテリアになじみやすい形もさることながら、2種類の音が楽しめるおりん。
サクランボの実の部分にあたるおりん本体が、4:1ほどの割合で2つに分かれています。
それぞれを叩いてみると、深いほうは澄んだ”チーン”という音で、浅いほうは“リーン”という高く清らかな音。どちらを上にしても、りん棒をおりんに収納できます。
ブラック・ゴールド・シルバーと、インテリアにもミニ仏壇にも合わせやすいカラーが揃っています。2つの音で、亡き人との語らいをお楽しみください。
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場所を取らず軽やかに鳴らせる「ベル型おりん」
りん棒を使わずに“チリーン”と鳴らすベル型おりんは、仏壇より洋画に出てきそうなおしゃれなデザイン。
おりんに持ち手が付いた形は、“印金”という携帯型のおりんに見られる伝統的な形でもあります。
ベル型おりんはりん棒がないため、スペースを取らず、仏具に見えないのが特徴。仏壇を置かず、日常生活の限られたスペースで故人と向き合うのにぴったりのおりんです。
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音色も色もかわいい「虹色おりん(全8色)」
仏壇で“チーンする”というときに思い出す、お椀型の形。虹色おりんは、従来のおりんの形を残しつつ、外側を明るく飾る華やかなデザイン。インテリアに合わせてお好みの色を選べます。
おりんを叩くりん棒は、黒檀の玉に竹の持ち手がナチュラルで明るい色彩。小さく華やかな虹色おりんは、美しい音で故人と心を繋いでくれるでしょう。
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癒しのベル型おりん「てのりん」
スカートを広げたお人形のような形のてのりんは、ミニ仏壇にもぴったりのコンパクトなおりん。
ブラックとシルバーの2種類あり、微妙に音が違います。どちらも澄んだ美しい音色ですが、ブラックはやや低めの落ち着く音を、シルバーはやや高めの軽やかで元気な音を奏でます。
“チリーン”という音が、ゆっくりと周りに広がり静かに消えていく……。そんなやさしいひとときを感じられるおりんです。
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かわいらしいゾウの形のおりん「ぞうりん」
ゾウに王冠を乗せたかわいらしいデザインのおりん「ぞうりん」は、さくらんぼ型のばちで叩くと“チーン”という音を奏で、王冠を持って揺らすと“チリリン”と弾むような音を奏でます。
清らかな音色もさることながら、ほっこりと和むゾウのデザインが、祈りのひとときに優しさと安らぎを届けてくれるでしょう。
とても愛らしいデザインから、幼くして亡くなってしまった大切なお子さんの供養にもよく選ばれているおりんです。王冠の色はシルバー・ゴールド・ピンクからお好みでお選びください。
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まわって揺れて音を奏でるおりん「まわりん」
まわりんは、コマのようにくるくると回ったり、おきあがりこぼしのように揺れたりと、まるで戯れるように“チリンチリン”と軽やかな音色を奏でるおりん。
ころんとしたフォルムのトップには、かわいくも印象的なモチーフが。鳥・花・蝶・葉・麻の葉・実の6種類からお好みで選べるモチーフには、それぞれに特別な意味が込められています。
いつでも気軽に鳴らせるおりんの音色がある暮らしは、まるで故人がいつもそばにいてくれるような、安心感と安らぎを与えてくれるに違いありません。
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香立て付きおりん「リンセンスRINCENSE」
リンセンスは、香立てとおりんが一体型になった仏具。日常のちょっとしたスペースに、祈りの場を作りたい方にぴったりです。
シルバー・墨色の2色からお好みで選べ、シルバーは無地、墨色にはドット模様が施されています。
お花がふわりと開いたような香立カップ、バランスのよい形とツートンカラーで存在感のあるりん棒など、細部にわたり洗練されたデザインが魅力。
1本の線香の煙が上るのを見つめながら“チーン”と安らぎの音を届ける祈りの時間。
好きな仏具を選んで自分らしい祈りの空間を作れば、そんな時間がもっと尊く特別なひとときとなるでしょう。
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音色の美しさにこだわったおりん「アストロリン」
おりんの醍醐味ともいえる“チーン”という響きと余韻にとことんこだわったおりんがアストロリン。従来のおりんの形を残しつつ、クラシックモダンなデザインに仕上がったおりんです。
音にこだわって選び抜いた素材や、良い音色が誰でも簡単に鳴らせるよう計算されたおりんの傾き。
さらには、おりんを鳴らしたあとの振動をできるだけ止めないよう、ゆるみを持たせた台座に座らせるなど、美しい音色と余韻へのこだわりが細部にこめられた逸品です。
美しい音色を大切な方の元へ届けながら、より充実した祈りの時間をお過ごしください。
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置き風りんタイプのおりん「かざりん」
かざりんは、お部屋のしつらえにもぴったりの置き型風りんタイプのおりん。和モダンなデザインが、風流で味わい深い空間を作り出します。
お花の形に切り取られた可憐で繊細なパール色の短冊が、ささやかに煌めきながら風を受け“チリリン”と奏でる音色。
暮らしの中で耳にするその清らかな音色に、故人との永遠のつながりを感じることができるでしょう。
風鈴の枠組みのカラーが、青銅と黄銅の2色からインテリアやお好みに合わせて選べます。
おりんの”チーン”で癒やされましょう
“チーン”という美しい音が響き渡り、心を落ち着かせるおりんは、仏壇がなくても持っておきたいアイテムです。
愛する人がいなくなった寂しさや心の苦しみを、澄んだ音色がやさしく癒やしてくれるでしょう。極楽浄土へ届くといわれる美しい音色は、故人の供養とともに遺された人の支えとなります。
亡き人を偲びつつ、遺された人が前を向いて生きていける未来のために。未来創想ではおりんだけでなく、亡き人との絆を結ぶおしゃれな仏壇・仏具を多数ご用意しています。